PEOPLE
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STORY OF NET ONE’S PEOPLE

「楽しみながら仕事がしたい」という
揺るぎない信念が、人の心を動かしていく。

営業

足立 加奈子Adachi Kanako

「楽しみながら仕事がしたい」
これは足立が入社間もない頃からずっと大切にし続けている、働く上でのスタンスだ。そんな彼女の想いが結果に表れた象徴的な出来事がある。

「お客さまから◯◯という製品を後継機に入れ替えたいという相談があったので、見積をください」
2016年3月、足立のお客さまである大手通信事業者・A社の担当者からこんな相談が舞い込んだ。相談主は大手広告代理店のB社。これまでは一部機器の入れ替え・保守といった小規模の取引実績のみだった。普通の営業担当であれば、依頼通りに製品の見積を用意すれば、業務上それで問題ないだろう。しかし、足立は違った。

「後継機を入れ替えただけで、B社の課題は解決できるのだろうか?A社やネットワンの介在価値はあるのだろうか?」そう疑問に思った足立は、B社がどんなことでお困りなのか、A社に思い切って尋ねてみたのだ。

すると、本質的な課題が見えてきた。B社は社内システムを長年利用し続けているのだが、社員数に比例するように通信量が増える度に場つなぎ的なシステム拡張を行ってきたという。しかし、それでは長期的な目線で考えた時にかえってコストがかかってしまう上、運用面でも情報システム部門の負担が大きい。
そこで、足立は「数年後、十数年後を見据えたフルリニューアルを、一緒にB社に提案しませんか?」と、A社に持ちかけたのだった。

足立はかつてない大規模提案を成功させるために、各分野に精通した部門の技術者を集め、プロジェクトチームを結成。「かゆいところに手が届くような提案がしたかった」と振り返る通り、何年後にどのくらいの事業拡大を見込んでいるのかなどを踏まえた上で、段階的にシステムの改修を行えるような企画を3カ月かけて練り上げた。

大規模な案件だったため、これはチャンスとばかりに複数の競合他社が手を挙げ、各社がそれぞれの強みをB社にアピールした。中には、足立達が用意した提案よりも安価なプランもあったという。しかし、それでも選ばれたのはネットワンが提案を全面的にバックアップしたA社だった。

「ここまで必死に食らいついて、素晴らしい提案をしてくれるとは思っていなかったよ!何より、提案してくれた会社の中で一番”このプロジェクトを成功させたい”という熱意を感じたのはあなた達だった」
B社のトップである情報システム部門の部長の言葉は、足立達にとって最高の賛辞だった。

足立は、どんな困難にも恐れず立ち向かっていく。苦労を厭わず、チーム一丸となって悩み、考え抜いた先に、何にも代え難い「仕事の楽しさ」が待っているのを、彼女は知っているからだ。

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