PEOPLE
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STORY OF NET ONE’S PEOPLE

ネットワークの基盤を支えるのは、
お客様や営業から頼られる
ファシリティの専門家。

技術

茂木 隆司Mogi Takashi

「ネットワンさんって、ファシリティもできるんですね」
ときどきお客様先からこのように驚かれることがある。ネットワークに関するトータルソリューションがネットワンの行っているサービスだが、それはネットワーク機器の販売やシステムの構築だけに留まらない。
企業がネットワークを導入すれば、サーバなどの機器を置くスペースが必要となる。その機器を動かすには電源が必要で、動き出した機器を冷やすために空調のことも考えなければならない。それらすべてのファシリティ(設備)に関する課題を解決するのが茂木の仕事である。

「茂木さん、相談があるんですけど」
昨年入社したばかりの新人営業が、茂木のデスクにやって来た。
「私の担当するお客様にサーバを増設していただくんですけど、現状のサーバルームでは狭くて入らなさそうなんです」
茂木は図面を見ながら、しばらく考える。
「レイアウトを見直せば解決できるんじゃないかな。それより、サーバを増設するなら電源と空調の確認をしておかないとね。次の打ち合わせに同行するよ」
「助かります!」と新人営業が答えたと同時に、「茂木さん、ちょっといいですか」と別の営業が声をかけてきた。

茂木には営業やお客様から、このようにさまざまな悩み事が寄せられる。そのひとつひとつに解決策を導き出すことは容易ではない。茂木の頭の中には、常にいくつかの未解件がぐるぐると渦巻いている。案件Aの解決策が浮かばないとき、案件Bに手をつけてみると、Aの解決策がひらめくことがあるという。また通勤電車やお風呂の中で、ふとアイデアが生まれることもある。そういうときは、仕事が充実している証拠だ。

同僚には電源や空調、建築のスペシャリストが多い。タイプの違う仲間と話していると、頭の引き出しにいろいろな知識がインプットされていく。それと、自らが現場で得た経験を混ぜ合わせることで、お客様から重要なキーワードを引き出すための語群が貯められていくのだ。

新人営業と共にお客様先へ出向いたとき、また例のフレーズが飛び出した。
「ネットワンさんって、ファシリティもできるんですね」
茂木は、こう答える。
「はい。ファシリティはネットワークシステムすべてを支える基盤ですから」

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